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ケヤキの梢を見上げながら

ハンドボール問題のほうが問題な気がする!

1/19にふれたスポーツhanakoさんのブログに、ハンドボールの再試合のときの日本-韓国戦の詳細なレポートがあって(3回に分かれてます、リンクは1回目に張りました)

ホントに今回のごたごたは、ハンドボールについて、まったくの素人の私たちに、ハンドボールのいろいろな側面を見せてくれたなあと思います。

今日の記事、「IHFはイラン大会を世界選手権予選と認定せず」っていうのも、ほかの記事に行ってみたりして何度も読み直してみたりしても、実情がよくわからない。
わからないっていうか、つまり、なに言ってんだか、理解できないくらい、あきれた事態ですよ。

ホントにハンドボールって、過酷な状況下に置かれてきたんですね。

「筋肉番付」なんかでハンド無知のひとたちにも知られた宮崎大輔選手は、とにかくハンドボールをもっとメジャーにしたいと思っているそうで、筋肉番付に出たりするのも、そんな気持ちが現れた行動なんですね。

とりあえず、無知ながら、ちょっとだけ、ハンドボール周辺を追いかけてみると、どう考えても、AHF(アジアハンドボール連盟)を、解体して作り直さないとイカンのじゃないでしょうかね。石油系利権が絡んでるからだめなんでしょうか。

“たかが倖田來未”の失言に、ここ数日、大騒ぎですが、だったら、この“AHFはおかしいよ”っていうことも、もっともっと、大騒ぎにできないものでしょうかね。

倖田來未さんの「羊水が腐る」発言は、たしかにとんでもないし、その発言によって傷ついた人もたくさんいるだろうことはもちろんわかりますが、私にとっては、もともと倖田來未さんという人がそんな人なんだろうということで、そんな人をもてはやしてきたんだからしょうがないじゃないかっていう気もします。

私にとっては、このハンドボールの問題のほうが、よほどバッシング対象だよ。

なんか、この際、ハンドボール素人たちも一緒になって、もっと、AHFを“炎上”させるような、「AHF批判」はできないものでしょうかね。

なにか物事を変えたいと思ったとき、いくら自分が望んでも、他人を変えることはすぐにはできないけれど、自分が変わることはできる。そして、ほんとうは変わってほしいと思っているその“他人”も、自分自身のその相手に対する“対し方”が変わることによって、最終的には変えることができるかもしれない。

…というのは、コーチング理論から学んだ私の「座右の銘」的な考え方の一つですが、
なんか、できることはないんでしょうかね。

また本日も、黙考!
by ririe_ex | 2008-02-09 03:22 | 時事ネタ系
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すぐ忘れちゃうから、忘れたくないことを、書きとめておこうかと思って… (^^ゞ

by ririe
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