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ケヤキの梢を見上げながら

踊りたい、踊りたい、踊りたいよお!

今日、バレエのスタジオの勤務のほうはお休みで、
ソシアルのプライベートレッスン、してもらってきました。

今日は、なにしようか、先生に決めてもらった。
今、グループレッスンでは、ワルツとスロー(スロー・フォックストロット)とタンゴのクラスに出てるんだけど、

先生に、「私は、なにをするのがいいでしょうねえ」と言って、結局、ワルツにした。
「ワルツがいちばんなじみがあったんでしたよね、じゃ、そこで基本的なところをやりましょう」って。

そう、たしかに、どれも、いまやってるステップそのものは頭に入ってるし、動けるけど、
どれもホントには踊れてない。

ほんの2か月前だけど、あのとき、あの頃は、ステップを覚えてしまえば、
結構、イケルと思ってた。(苦笑)
でも、ちょっとわかってきた今は、先が長いことがわかる。
たいして踊れない男性と、習ったステップを踏むだけなら、“できる”けど、
ちょっと、先生が、ちゃんと踊ってくれるとついて行けなくなる。
(こっちのレベルにただ合わせてくれるだけなら、すごくうまくなった気分にもさせてくれるんだけどね)。

んで、今日のワルツ、
結構、うまくいくようになったところもあるけど、
やっぱ、ほぼすべてにおいて、私は“ロアー”が足りない。
膝を曲げて床を押す、その感じはだいぶつかめてきた感じがしたんだけど、

一気に先生が歩幅を大きくしていくようなシーンになると対応できなくなる。
それもロアーが足りないことが原因らしい。

ワルツの場合は、どうも、いち、に、さん、の
さんのんが2つある感じで、さんん、みたいなところでさらに床を押す!
身体は上げておく。
バレエでも同じ、ここで上体が落ちるとダメなんだ。

あと、前にも書いたけど、体重移動をするときは、片足に乗り切らない。
これがどうも、内股をしめる感じに近い。

あと、もう一つ、苦手なのが、かかとから出ることね。
これは日常生活でも、訓練中(笑)。
これまで気付かなかったんだけど、わたし、普通に歩くときも、かかとから出てないことに気付いたんだ。一般の人の足元を観察してると、ほとんど多くの人が普通にかかとから出てるよ。やっぱ、すっかりバレエだったんだねえ、私。

ふむふむ、こんな感じ。
帰ってきてから、何度もやってみた。
なるほどなるほど、ふむふむ、そうそう、これでどうだ!って。
いいんじゃない、こんな感じ。

試したいよお、踊りたいよお。
by ririe_ex | 2008-10-01 02:13 | 踊り関連
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すぐ忘れちゃうから、忘れたくないことを、書きとめておこうかと思って… (^^ゞ

by ririe
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