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ケヤキの梢を見上げながら

【レッスン覚え書き2010-0209】広げながら集めながら狭いところを進む^^

このレッスンの前々日、ワルツをいっぱい踊っていただいたTさんにも、
「かなり上達した、驚いた」と嬉しい感想をいただいて、
「あとは、もっと男性におなかを向けておく感覚を常に持つことだね」と言われ、

んで、この日のレッスンでも、その練習、いっぱいしました^^


アウトサイドパートナーだったら、左のみぞおちが男性にくっついているくらいしぼって、
ファーラウェイリバースだったら、右のみぞおちが男性にくっついているくらいしぼって、
その腰が開いてしまうところまで足を出さない。
狭いところを、身体を細くして、進む!

えええええ!!!!!
っていうくらい、腰を男性側に向けたまま先生が押さえていて、
全然、歩けないよ、その状態じゃ・・・。

で、先生の動きをよく見てみると、
足を出している幅はそんなに大きくないけど、実際、足を着くところはかなり先。

つまり、出した足のその先に、あとから来る足が送り出している。
そこのところが、やっぱ全然、できてない。

後退するときは前に使ってから後ろに進む。
前進するときは後ろに使ってから前に進む。


広げて、そして集める。
広げるときは、その前の足に乗ったまま。次の足に乗るときは、もう集めてくる。

これまでにも何度もやってるけど、いまいちわからなかった感覚が、ちょっとだけわかった。
思ってるよりずっと、出した足に乗らない。

とくに、後退のとき、身体の下にたたんでくる足、前から来る足の膝が伸びていると。
そんな認識まったくなかったんだけど、押し出そうとするときに、膝を伸ばしてしまうらしい。
バレエで言ったらまったく伸びていない膝の状態なんだけど、
これじゃあ伸びてるっていうこと。

それを伸ばさないためには、先に出した足に乗っちゃだめだっていうことだね。
ううう、ムズカシイ。
これ、超、苦手。


さらに、外側の足、
つまりアウトサイドパートナーだったら左足、ファーラウェイリバースだったら右足が、
身体のラインから外に出てしまいがち。

これは、どうやら、その足の内旋が効いていないんだと思う。
すっごい内股。内股って言うか、足の付け根だな。
付け根を入れるっていうあの感覚を、ここでもめいっぱい使わないと、
INにできないんだと思う。


かなり頑張ったつもりでも、録画で見ると、先生と全然違う。
これはかなりやらないとできないな、きっと。


進む方向と反対側に使いながら、身体を絞って、
その身体のラインからはみ出さない狭いところを、
あとから来る足で押して進む。



あはは、
ムズカシイですね~;;;
by ririe_ex | 2010-02-12 00:38 | 踊り関連
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すぐ忘れちゃうから、忘れたくないことを、書きとめておこうかと思って… (^^ゞ

by ririe
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