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ケヤキの梢を見上げながら

【レッスン覚え書き2010-0302】 かかとを離さないで踊る練習!

この日はスロー、ワルツ、タンゴを、まず、さらっと踊って、
「まず、みんなやっといて、それで気になるところをやりましょう!」と。

そして、
「んんん~、まず、何から着手しましょうかね~」と。

で、ワルツ!
「前半はシャッセ、後半はボディの位置がずれてくるのを修正できるようになることと、
リップルシャッセ~ホバークロスかなあ」と。

で、PPからのシャッセの集中練習でした!

まず、1で踏み込んだ左足の上に、完全に左腰と左腰を乗せて、ズドンと軸が見えるように!
左にいようとするあまり左の背中が左足の上に乗っていない、反ってる。
その足にしっかり乗って、左股関節、外旋=ピボットしてクローズドになる。


そのとき!男性の中心に入ってこないように!


右手を伸ばして先生の右肩に乗せて、そのまま踊るような位置!
そのまま進んで、スローアウェイオーバースウェイも、ライトランジも、
男性の右脇を感じて!

この練習、一般的な練習らしい。
その後、Uさんと練習場に行ったときに話したら、「ああ、よくやるよ」って。
そうなんだあ。結構、大変なんだけどなあ。

でも、大変だったおかげで、そのイメージが、だいぶわかった。
とくにライトランジはやっぱツッコミがちだなあ。
左に伸びたまま右に踏み込む感覚を忘れずに!


★ファーラウェイリバース、右軸の上で引き上げをもう一段階!

「ファーラウェイリバースの成功率が低い!」と先生。

とにかくホイスク!
そしてホイスクした右足に右軸をしっかり乗せて内旋したところで頂点にならない。
そこからもうひとつ上に伸びて、左足を着く。


★左腕は、もう少し重いほうがいい。

左腕の肩胛骨の下ろしが足りない。
左腕が上がってしまいがち、肩胛骨をおろして左に伸びていく。
男性の腕を少し押しているくらいの感じでいい。

これ、先生以外の人と踊っているときになかなかできない。
男性がしっかり右のホールドを横にひっぱっていてくれないと、
ここのテンションはかけられない。
ムズカシイですね。


★ランからスピンのランは少し右脇を進めて絞り、男性の回り込むスペースを作る

「ここ、ちょっとクオリティを上げたいな!」と先生。
気持ち右が先に進む感じ、左カーブっぽい。
でも、足の進行方向を変えるというよりは身体を絞る。
男性が回り込みやすいように、身体を使う。


★レフトホイスク、右足の近くに左足を着く、奥に行きすぎて左が開いちゃう。

ガバーっと行くイメージはなし!
その前の勢いに押されないように。


で、この日、「ちょっとやりたいことがあるんですよね」と先生。
とにかく、かかとを床から離さないで、ずるずる歩くような練習。

別にほんとにずるずるするワケじゃないんだけど、
つまり、私は、足首の柔軟性が低いのね。
つま先を伸ばすことばかりやってきたから、曲げたままでいるのが苦手。
私の場合、そのまま、床からかかとを離さないようにして1曲踊ってもいいくらいらしい。


今日、なんと1か月ぶりのレッスンなので、とりあえず、超特急で覚え書き。
あとで推敲します。
by ririe_ex | 2010-04-02 07:37 | 踊り関連
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すぐ忘れちゃうから、忘れたくないことを、書きとめておこうかと思って… (^^ゞ

by ririe
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